豊かさ10倍増計画「10倍手放す」



2008年11月24日

豊かさ10倍増計画「10倍手放す」

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レイキ伝授のこのはなさくやです。




先日来、「豊かさ10倍増計画」なるものを実践中です。



ちなみに、この「豊かさ10倍増計画」のアイデアは、

9月末に参加した、

リモートビューイングの第一人者である

さがわあつし氏の講演をきいてインスパイアされたものです。

→ http://solar-lunar.livedoor.biz/archives/1230757.html







2倍、3倍あたりですと、

今の現実に積み上げていくことで達成可能ですが、

10倍となると、

つまり自分のワクをこわして超えていかない限り、

達成不可能なのは明白でしょう。



『引き寄せの法則』というものが昨今流行しているので、

すでにこの概念をご存知の方は多いとは思いますが、

宇宙はすべからく波動でできてます。



わたしたちが発している波動の振動数にしたがって

それ相応の現実が引き寄せられてきます。



わたしたちが発している波動は、

感情によって影響されます。



そして、その感情を決定付けるものが、

実は思考なのです。



わかりやすく実例を挙げて説明すると...



一輪のピンクのバラの花を見るとしましょう。



たいていの人の場合は、

そのピンクのバラの花を見て、

美しい、なんていい香りなんだろう、

こころが和む、うっとりする、

幸せな気持ちになる...



そういった感情がこころの中に沸き起こることと思います。



しかし、ピンクのバラの花を見た瞬間に、

悲しみという感情がこころの中に湧き起こる人だって、

場合によってはいるでしょう。



たとえば、

自分と相思相愛の恋人だと思っていた男性が、

あるとき、別の女性にピンクのバラの花束をプレゼントして、

愛を告白している場面に出くわしてしまった場合。



この場合、その女性にとっては、

ピンクのバラの花=恋人の裏切り=悲しみ

というアンカリングがなされるでしょう。



ピンクのバラの花に意味づけされたもの、

つまり思考が、

彼女の心に悲しみという感情を呼び起こし、

その後の彼女が発する振動数を決定し、

彼女がどんな現実を引き寄せるかを左右するわけです。






これが、

「わたしたちが発する感情や思考の振動数に応じて

それにふさわしい現実が引き寄せられてくる。」

というプロセスのカンタンな解説です。



そして、思考プロセスのパターンは、

わたしたち一人一人がもつ価値観によって左右されます。



そしてこの価値観こそが、

わたしたちのもつワクでもあるわけですが...



この価値観、つまりワクを形成する基となるものが、

わたしたちが自分のマインドにインプットする

情報ではないかとわたしは考えます。



つまり、自分の波動の振動数を変えたかったら、

インプットする情報の質を変えなければならない。



これまでに取り入れたことのない、

新しい情報を入れる必要があるということです。



しかし、自分のアタマの中が、

いままで取り込んできたおなじみの古い情報でいっぱいだと、

新しい情報がはいってくる余地がないとも考えます。



いままでは役に立ってくれていた情報でも、

古くなってしまったものを、

感謝しつつ、かつ潔くどんどん手放していくことが、

新しいよりよい情報が入ってくるスペースをつくるのに

必要不可欠なのではないかと考えます。



この手始めとして、

わたしは書籍の処分に取り組みました。



今自分が蔵書として所有している本たちこそが、

いまの自分の思考の枠組みを象徴するものだからです。



書店で見かけて買い込んできたものの、

タイミングを逸してまだ読んでいない本。



これがけっこうクセモノだったりします。



「まだ読んでいないからもったいない。」

という執着の気持ちが動き出すからです。



そして、

「いつかそのうち読もう。」と

また書棚に戻します。



どんなに短くても、

あと一年はおそらくその本を開くことはないでしょう(笑)



また、買ってはみたものの、

まだまったく読んでいない本以上にクセモノなのが、

愛着のある捨てられない蔵書、です。



全部が全部処分しなければならないということでもないかとは思いますが、

実は、その愛着のあるなじみの思想こそが、

今の自分を形成しているといっても過言ではないでしょう。



ですので、今回わたしは、

ある意味自分のアイデンティティとさえなっているもの、

あるいは、

その本を所有しているということそのものがプライドとなっている本をこそ、

ばっさり処分しました^^



それこそが実は自分の思考のワク(限界)だからです^^





今回はさらに、

実務面でも工夫をしてみました^^



いつもですと、古本を整理するときは、

ダンボールに本を詰めて、

自分で古本屋(ブックオフなど)に持っていっていましたが、

今回は、それはやめました^^



ネットで古本の回収に申し込んでしまったのです。



ネットで申し込むということは、

回収日が決まる、

つまり期限を強制的に決めてしまうということです。



自分で古本屋にもっていくとなると、

「今日は疲れたからまたにしよう。」

「今日行こうと思ったのに忘れちゃった。明日はいけないから来週にしよう。」

といった具合でのびのびにしてしまいますし、

そして、マイペースで処分する本を選別しているうちに、

「ああ、これもったいない。」

「こっちも手放したくない。」

といった具合で、

優柔不断になってしまうからです。



結局はこれらの手放せない本たちも、

読まないのにただなんとなく持っているだけという状態に

逆戻りすることは明白でしょう。



この「ただなんとなく」という、

曖昧模糊とした無自覚なものたちの集積こそが、

わたしたちの潜在意識に蓄積されているものの正体だったりするのです^^




ネットで引取りを申し込んで、

強制的にオシリを決めてしまうことで、

「ああ、これどうしよう...」と

本を書棚からとりだすたびに、

たがめすがめつしてはいちいち悩む時間をとれなくします(笑)



宅配便の集荷のドライバーさんが来るまでに

梱包を終わらせ、

あとはもって言っていただくだけという状態を作り出すために、

いさぎよく手放す以外にない状況に、

半強制的に自分を追い込むのです。




また、このようにして、

自分の潜在意識から古くなったものを強制的に手放すことで、

毎月の新月のお願い事が

より叶いやすくなる状況を作り出す助けにもなります。



願い事を叶いにくくしている犯人は、

ほかの誰でもない、

自分自身の潜在意識の中に溜め込んでしまった、

古くなって役に立たなくなったものの集積なのです。





【4月の新月は25日(土)です】


古本・CD・DVDの処分を新月までに間に合わせたければ、

『ライブドアリサイクル』がお勧めです♪


ネットでの申込日の、なんと翌々日に回収に来てくれます。


査定が終了して、買取代金が口座に振り込まれるのは、

さらにその翌々日!


つまり、ネットでの申し込みから

わずか4日で現金化ができてしまうというわけです^^


(回収のスピードと引き取り時の価格等の諸条件を同業他社と比較しましたが、

ライブドアリサイクルがダントツでした♪)





◎いま・この場で回収申込して25日(土)の新月に間に合わせる♪

→ http://s-ter.net/sakuya/c/02608.html





【4/9(木)は満月のワークショップです】


次回の新月に向けて、ガラクタを徹底的に手放すコツについて、

三時間みっちりレクチャーいたします♪


http://solar-lunar.livedoor.biz/archives/1372097.html









by レイキ伝授のこのはなさくや









<個人セッション>


・豊かさの女神とつながる“アバンダンティア・アバンダンス・レイ”

→ http://s-ter.net/sakuya/c/02265.html








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豊かさ10倍増計画「10倍手放す」へのコメント
さくやさん、こんにちは。
ネット歴は長い、ファゾルトです。

引越しを機会に、みかん箱10個分の本を処分しました。
入れるところは、これだけしかないと言う制限をかけての、処分です。

悲しみにくれて、サンリオ文庫を切る。
悲観にくれて、小松左京を切る。
SF者として、もっていなければならないはずの、アジモフを切る。
新作をあきらめて、レッドサン・ブラッククロスを切る。
遅筆に業を煮やして、FSSを切る。
スター・トレックは、ワームホールに放り込む。
泣いて、レムを切る。
#ローダンは、それ以前に、めげました。

あ、みんなSF者です。分からない方は、ある好きな作者の本を、
断腸の思いで処分したと思ってください。

辛かったです。

でも、そぎ落とせなければ、場所がないのです。

せめて、新しい所有者のお役になってくれることを望んでいます。

本の処分って、本当に、辛いです。

辛かった。

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長寿と、繁栄を
Posted by ファゾルト at 2008年11月24日 15:21