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個人セッションをお受けになられたクライアントさんの体験談です。
（掲載に当たっては、ご本人様のご了承を頂戴しております。）
〜 ここから 〜
先生お久しぶりです。
ちょっと長くなりそうなんですが、少し近況をお話しさせてください。(*^-^)
「執着を手放すといいものがやってきます。
こころの執着がどうしてもとれないときは、
だまされたと思って、環境から整えてごらんなさい。
押入れはあなたの潜在意識を象徴します。」
という先生のアドバイスのとおり、
読まない本や聞かなくなったCD、
着なくなった服の大整理を新月の前日までに終えました☆
せっかくやるなら、とことんやろう！と、
東京に引っ越して一人暮らしをはじめた妹の部屋にまで入って、
妹が残していった本やらも次々整理しだしたりしたので、
周りにはいい迷惑だったかもしれませんけど(笑)
先生から教えていただいた魔法の呪文、
『生まれてきてくれてありがとう』を
鏡に映った自分に言うのも、毎日続けています。
初めのころは、
鏡の自分に向かって話しかけるのが、
なんだか気恥ずかしい気もしていたのですが…
自分が生まれたときのことをイメージして、
父親や母親に見つめられているイメージを持ちながら、
１度言ってみたら、
先生に個人セッションのときに言っていただいたときのように、
泣き出したくなるような思いがじわっと湧いてきて！
それからやみつきになりました（笑）
それ以来、
毎日鏡に向かうと自然と笑顔になり、
自分を慈しむ気持ちで
『生まれてきてくれてありがとう』と言えるようになりました。
１日１回どころか、
お守りのように、
気づいたら言葉をつぶやいていることもあるくらい。
『生まれてきてくれてありがとう』は、
わたしにとって、とても大事な言葉になりました。
先生がセッション中にくりかえしくりかえしわたしにおっしゃってくださった
「わたしには愛される価値がある」
この言葉が実感としてリアルに感じられるようになって来ました。
わたしの中に変化が起こり始めました。
まず、不倫の彼への執着が和らいだこと。
“奥さんじゃなくわたしを選んで！わたしたちはソウルメイトなのよ！”と
心の中で叫び続けていたのに、
純粋に彼の幸せを願う気持ちのほうが大きくなりました。
わたしがそばにいてもいなくても、
彼に幸せでいてほしい。
なんて、今までだったらありえない発想です。
「もう会いません。」
と自分からきちんと言えました。
先生、わたし、ちゃんと言えましたよ！
家で一人で大泣きしました。
三日間くらい腑抜けになってしまって、
おまけに風邪も引いて熱を出して、
仕事休んじゃいましたけど（笑）
まだ執着が完全には捨て切れていないんでしょうね、
たまにメールに返信してしまいすが（苦笑）
本当に彼に幸せになってほしいという思いと、
もしかして、わたしがやり直そうと言ったらやり直せるかも？という思いとで
まだちょっとだけフラフラしています。
でも、もう戻りません。
もう１つの変化は、
仕事を通じて昨年末に知り合い、
好意を寄せられていることを知ってはいたものの、
全く興味を持てなかった男性が、
急に視野に入ってきたことです。
この９年間、不倫の彼以外、
ほかの男性が男性にも見えないくらいだったのに、
急に、この人素敵だなと思えたんです。
今まで、誠実なだけがとりえの、
パッとしない人だと馬鹿にしていたのに。
人を思いやって仕事を丁寧に進める彼の姿勢が
本当の意味で男らしいなって思えたんです。
カウンセリングのときに
先生からビシッと指摘をうけたポイントでもあるのですが、
わたしは今まで男性のどこを見てきたんだろう？と
そんなふうにも感じています。
気持ちの変化に自分がついていけなくなる気分でした。
あれほど彼以外の人はいないと思っていたのになぜ？
自分でも首を傾げています。
おかしいですよね＾＾
“自分でどうしたいのか決める”
ということが、今の私にはまだとても難しいです。
「決めたくない、進みたくない。」と
子どものように駄々をこねている自分がいることにも最近気づきました。
でも、先生のおかげで、以前のような不安はないんです。
今は迷路の中だけど、
「大丈夫、幸せに向かっている。
真実の愛を見つけることができる。」
って不思議と思えるんです。
まだまだ先生に立派な報告はできませんが…。
毎日のメルマガが私の支え、そして楽しみになっています。
メルマガを読んで、
先生の声やオチャメな話し方を思い出してクスッと笑いながら、
「よし、今日もがんばろう！前進してるぞ！えらいぞ、ワタシ！」
と自分にエールを送るのが毎朝の日課になりました☆
今週末は、
例のちょっと気になりだした彼と、
梅林にドライブに行くことになりました＾＾
長い冬がおわって、春がやってきそうです＾＾
またご報告します。
（N.S.様 30代女性 会社員 茨城県在住）
〜 ここまで 〜
９年間不安からしがみつきをやめられず、
しがみつけばしがみつくほど見捨てられる不安がますますつのり、
毎日薄氷をふむような思いをして生きてきた彼女ですが、
やっと春が訪れそうな気配がしてきました。
執着が手放せなくて苦しいとき。
自分に優しくしてあげましょう。
自分自身を慈愛のまなざしで見つめてあげましょう。
自分は愛される価値のある存在なのだと
繰り返し繰り返し自分に教えてあげることです。
執着のために握り締められていた手は、自然に緩んできます。
緩んで、偽りのものが落ちていったときに、
そこに真実の愛がやってくるのです。
あなたは、愛される価値のある存在です。
このはなさくや
●N.S.さんが受けた個人セッション
→ 愛と美の女神アフロディテとつながる“アフロディテ・ビューティ・レイ”
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