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ここのところ、
肝臓デトックスだとか腸内クレンジングなど、
身体に蓄積した老廃物を手放していくプログラムを実践中なため、
いつもよりも果物をたくさん食べています。
果物をもぐもぐほおばっている最中、
ある大きな発見をしましたので、
みなさんにわかちあってみたいと思います。
自然界に映し出された、繁栄の法則の姿についてです。
果物って、香りもいいですし、
甘くてジューシーでおいしいですよね?
その実を好んで、鳥たちや動物たちが寄ってきますよね?
とくに小動物が、チョコマカチョコマカ木によじ登って、
ちっちゃな両手に大きな果物を抱えて、
シャリシャリシャリシャリおいしそうに食べている様子って、
ものすごくかわいくありません?
こういうのって、最近の言葉で、
「萌え〜」って言うんでしたっけ?
でもって、木も木で、
「ちょっとなにすんのよ?わたしの実を勝手に食べるんじゃないわよ!」
と怒るわけでもなし。
ま、木が怒ったら、それはそれでホラーなんですが(笑)
で、鳥や動物にとっておいしいところを食べつくしたら、
種が出てくるでしょう?
で、鳥や動物たちは種は食べませんから、
プッと吐き出しすよね?
そしてそれが地面に落ちて、
そこからまた芽が出て、
それが成長してまた新たな木になって、
花をつけて果実がたわわに実り、
またその実を食べに、
鳥や動物たちが寄ってくる...
その繰り返しなんですよね。
自分の実を最大限に甘くジューシーにおいしくして
惜しみなく差し出す。
鳥や動物たちに食べられることによって、
種が地上にまかれてまたそこから新たに繁殖していく。
無限につづくサイクルです。
なんかこのサイクルに、
繁栄の法則のヒミツが隠されているような気がします。
さて、わたしは、
これからどんな果実を差し出していくとしようか?
そんなことをツラツラと考えながら、
朝食の果物をほおばっているワタクシでした(笑)
このはなさくや
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