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パリで同時多発テロが起きていますね。
わたしは10代のころからフランス文化に親しんでいましたし、
わたしの第一外国語はフランス語(英語じゃないです)、
フランスに住んでいた時期もありましたし、
学生時代からの親しい友人や、恩師、かつての同僚など、
大切な人たちがたくさん住んでいる、
思い入れの深い土地です。
マレー、サン・ドニ、サン・マルタン、レピュブリック、バスティーユ...
知っている場所の名前が出るたび、
胸がうずきます。
友人やかつての同僚には、この地域に住んでいる人たちもいます。
そしてわたしには、パリを含め、フランスのあちこちに、
そしてISから次の標的にするぞと脅されたお隣のイタリアやスペインにも
大切なクライアントさんがいます。
同じく次の標的にするぞと言われているイギリスには、
夫の家族や親族も住んでいます。
上記の人達は、一応、全員無事ですが、今のところは。
・・・・。
うまく文章にならないんですけど、
なんていうか、1月末のシリアでの
ISによるジャーナリストの後藤健二さん殺害事件以来の、
ズーーーーンとくるなんとも言えない重苦しい気分を味わっています。
でも、フラクタル現象って言うでしょう?
→
https://goo.gl/r9cHo9
相似形の法則。
マクロで起きていることはミクロでも起きている。
逆もまたしかり。
火のないところに煙は立たず。
外側に見えるものって、
結局わたしたちの内側の投影っていいますからね。
自分の主張を通すために、無関係な人たちを巻き込むことさえいとわない、
手段を選ばないやり方。
被害者意識。
カンシャク。
クレーマー気質。
洗脳状態。
狂気。
わたしたちが自分で見ないようにしている、
わたしたちのシャドーの部分。
わたしたちはちがう。
「あの人たち」の仕業だ。
もちろん非人道的な行為には毅然としてノーを言い、
しっかり境界線を引くのはあたりまえです。
そこはお花畑思考では絶対にダメです。
ですが、現実的な対策をとりつつも、
根本的治療として、
このシャドーに向きあって癒やして統合していくしかないんですよね。
◎「世界でもっとも風変わりなセラピスト」
→
http://solar-lunar.livedoor.biz/archives/637604.html
あなたはどう思いますか?
このはなさくや
追伸:
そんなわけで、
わたしはミクロレベルで自分を愛し、自分を癒やし、
そしてカウンセラー・セラピストとして、
個人セッションやセミナーを通じて、
一人でも多くの人が、
自分を愛し、自分を癒やすお手伝いをしています。
わたしはこの仕事に、全力でコミットしています。
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