他人に下す判断が、自分の可能性や豊かさを制限する



2008年01月27日

他人に下す判断が、自分の可能性や豊かさを制限する

昨日かいた記事で、

自分の内側を癒すことで、外側に癒しを起こしてしまう、

奇跡のヒーリング「ホ・オポノポノ」のお話をしました。


http://solar-lunar.livedoor.biz/archives/637604.html




わたしにも起こりました。

奇跡が。




わたしには2歳年下の妹がいます。




見た目も性格も正反対です。




仲が良いときは良いのですが、

ケンカもしますね。



ケンカというより、

彼女が一方的に甘えてきたり

いろいろな要求をしてくることについて

わたしがそれは受け入れられないと断ると、

妹が逆切れをするというのが

ほとんどのケースです。




おとといも、妹がとつぜん電話をかけてきて、

「話聞いてもらう時間ある?」のひと言もなしに、

ダンナの悪口をいいはじめ、

自分がいかにダンナからひどい目に合わされているかという

被害者ストーリーを、

夢中になって延々と1時間ほどまくしたてていました。




いつもですと、しゃべるだけしゃべるのに

わたしが電話をするときは

「ナニ?今忙しいの。

主婦は一人暮らしと違って家族の面倒見なきゃなんないんだから、

アンタみたいに時間自由なんないのよ。」




ガチャ。




しかし、

わたしが彼女の長い終わることのない愚痴を聞くのにヘキエキして

「ごめん、ちょっとやることあるから...」

と電話を切ろうとすると、

情がないだの、わかろうとしないだの、

挙句の果てには、

「自分を受け入れてくれて話を聞いてくれる人はいくらでもいるから

アンタのサポートなんかいらないわよ。

あたしももうアンタに電話しないから、

あたしにも、もう電話してこないでね。」

という調子で、

高飛車に電話を切る始末。




冗談じゃない。




利用されるだけされたという気持ちがこみ上げてきて

体中がわなわな震え、

わたしのこころの中は

怒りで煮えくり返っていました。




人に助けてもらうことを、

当たり前の既得権のようにふるまい

相手に依存して要求することしか知らない

寄生虫のような生き方。





ユング心理学では、

“シャドー”という呼び方をしますが、

わたしにとって、

こんなふうになるくらいなら

死んだほうがましだ!というパーソナリティなのです。




この、

「人に助けてもらうことを当然だと思っている寄生虫」

という兆候が見えて、

「コイツは寄生虫だ。」と

判断を下している友人が別にいます。




やはり少し年下で、

性格は妹とそっくりです。




「なんでわたしの人生には、

わたしから一方的に奪うことしかしない

寄生虫が繰り返し繰り返し現れるんだろう?」




怒っていました。




判断していました。




彼女たちへの判断をするだけして

怒りを燃やすだけ燃やしたあと、

ふとあることを思い出しました。




潜在意識には、

自分と他人という区別がつかないとうことを。




つまり、

わたしが自分以外の誰かに対して下している判断を、

潜在意識は自分自身への判断として

受け取ってしまうということを。




ということはつまり...




誰かに対して下す判断のひとつひとつが、

自分の可能性や豊かさに、

限界を作り出しているということ??!





そうだよ、そのとおりだよ...




しかし、自分の中の感情を無視したまま、

他人に対して怒ってはいけないだの

悪く思っちゃいけないだのやっても

ただの抑圧にしかならずに

結局はうまくいかないことも

十分すぎるほど知っていました。




わたしは、

「ホ・オポノポノ」をやってみることにしました。


http://solar-lunar.livedoor.biz/archives/637604.html




I'm sorry, I love you...

I'm sorry, I love you...




ひたすらひたすら唱え続けました。



涙がボロボロボロボロとまりませんでした。




自分という小宇宙の中で、

この言葉がグワ〜ンとこだましている感じました。




一時間以上やったあと、

すっかり解放された気持ちになって

わたしは眠りにつきました。




そしてきのう。




妹から電話がかかってきました。





「わたしおねえちゃんに自分の要求ばっかりぶつけて、

おねえちゃんの人生を尊重してなかった。

おねえちゃんごめんなさい。

おねえちゃん、だいすき。」





I'm sorry, I love you.




ひたすら自分でこの言葉を唱えていたら、

自分の外側のリアリティとしての妹の口からも、

同じ言葉が返ってきました。




ホ・オポノポノがくれた奇跡でした。









ブログランキングに参加中です。

ポチッと応援お願いします(m-m)
   ↓    ↓
ブログランキングバナー

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ

精神世界ランキング


癒しのスピリチュアルサイトランキング






一般書店では絶対手に入らないレア情報ならインフォトップ♪









レイキ伝授 in 東京 対面・遠隔ヒーリング Solar & Lunar Healingトップページへ

他人に下す判断が、自分の可能性や豊かさを制限するへのコメント
こんにちわ
船橋のドラえもん@マイミク募集中です


私は思います


そう
潜在意識は
だれかれの区別はしません


だからこそ
自分を変えることでしょうね


そして
大事なのは
ここです


他人への思いは
自分にも
向けられるということです


他人に怒りを感じた時
その怒りは
他人に向けられたのではなく


自分に向かっているのだ
ということです


だから
無意識で自分を
攻撃してしまうのでしょう


怒りを抱いた
自分を許します



声に出し
自分を許すと


早くその思いは
昇華されてしまうような気がします



お試しあれ
Posted by 船橋のドラえもん@マイミク募集中 at 2008年01月27日 16:25