トラウマからの解放



2008年02月18日

トラウマからの解放

レイキをつかって、

自己ヒーリングをすることが、

トラウマの解放に役に立つということは

みなさまもよく聞かれることと思います。




トラウマの解放において、

必ずついてまわることが、

かかわった人や状況を

「受け入れ」

「ゆるし」

「手放す」

というプロセスです。




自己ヒーリングをする場合、

感情に関係のある第二チャクラ(臍下丹田)のあたり、

あるいは自尊心とかかわりのある第三チャクラ(太陽神経叢)あたりに

手を当てるとよいでしょう。




もちろんご自分で手をおいて、

自然だとかんじられるほかの場所でもかまいません。




宇宙に対して、

自分の中の怒り、悲しみ、しこりなどを

レイキのエネルギーで溶かし去ってくれるようリクエストします。




21日間の自己ヒーリングのときに

いままで抑圧して封印してしまって思い出しもしなかった

いろいろなことが思い出されてくることもあるでしょう。




なにがやってきても、

あるいはなにもやってこなくても、

ただ起こるがままにさせ、

起こったら、

空の雲が流れていってやがては消えていくようなイメージをしながら、

ただたださらさら流していきます。




(この自己ヒーリングのプロセス中は、

天然のミネラルウォーターをたくさん摂取するようにこころがけましょう。

水をたくさんとることで、

からだの細胞に蓄積してしまった古い感情のパターンを

流し去る助けになります。

水と感情は密接に結びついています。)




とはいっても、

自己ヒーリングの途中で、

「どうしてもあの人があのときわたしにああしたことがゆるせない、

怒りがこみあげてきてしかたがない。」

と、引っかかったまま先にすすめなくなることもあるかと思います。




つまり、限界がやってくるのです。




もちろん時間をかけて自分を見つめながら

辛抱強くひとつひとつ癒していくことは大切なのですが、

時間を大幅に短縮する方法もあるのです。




「見方を変える」という方法です。




なんどもなんども同じところで怒りが沸いてくるときは、

えてして、ひとつの角度しか出来事を見られなくなっていて、

ひとつの解釈しかできなくなってしまって、

その場所に釘付けになってしまって、

動けなくなってしまっていることによって起こります。




怒りを含め、あらゆる感情は、

観念(見方)によって起こります。




特定の出来事に遭遇する
    ↓
特定の観念が起こる
    ↓
特定の感情が湧き起こる




つまり、自己ヒーリングで感情を癒す作業をしても、

その感情が製造されるところの鋳型にあたる

観念(見方)を変えない限り、

癒しても癒しても際限なく出てくるという堂々巡りになります。





ではその対処法をいくつかあげておきましょう。




●祈りを使い、ゆるしそのものを高次の存在の手にあずける●

自力でゆるそうとすると限界がやってきます。

ゆるしそのものが、「自分をとおしてなされる」よう

高次の存在(神様、ハイアーセルフ、守護天使でもなんでもいいです)に願う。


●見方を変えるのに役に立つ心理学関係の書籍を読む●


●プロのカウンセラー、セラピストによるカウンセリングを受ける●




人生において、また同じような出来事はやってくるでしょう。

でも、見方を変える訓練をしてしまえば、

その出来事が自分を傷つけることはもうありません。

やがて、その出来事そのものを引き寄せなくなってきます。




わたしたちは自分を自由にする力があるのです。





<参考書籍>


  












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